2016年12月8日木曜日

子どもの病気、ネットで検索したらダメですか

日本で医療情報を扱うサイトの信頼性が問題となり、閉鎖されるニュースがありました。子どもを持つ親だったら、自分のことよりも、子どもの病気をネットで調べることが多いのではないでしょうか。そんな観点で記事を書きました。ご覧いただけるとうれしいです。

ママのための子育て情報WEBマガジン 「ママスタセレクト」


記事の中で、英語などで病気のキーワード検索をしてみて、海外の医療情報サイトを親の視点で比べてみました。

イギリス、オランダでは、国の機関や全国組織の医師会のような代表的機関が積極的に情報提供していました。私のような素人でも、知りたい情報にたどり着けるように、しかもわかりやすい内容のサイトを運営していました。ネットでの医療情報の発信にむしろ力を入れているようです。

日本でも似たようなものはあるのですが、地方自治体が独自に提供していたり、病院が単独で運営していたり、情報が分散している上に、検索していてすぐに見つからないことが多い印象を受けます。比較してみて気が付きましたが、日本の状況はひどいです。

厚生労働省が子どもの親向けに提供する医療情報としては、小児救急でんわ相談が一番しっかりやろうとしている印象を受けました。夜間でも医師や看護師に直接電話で子どもの病気の相談ができるというのは心強いものです。

しかし、そういう電話相談があったとしても、子どもが病気になった時はネットで検索するのが先、という人が多いのではないでしょうか。私自身、小児救急でんわ相談に電話したことは1回だけ、ネットで病気を検索した回数は数えきれないくらいあります。

ネットで得られる情報は確かに玉石混交で、問題も多いですが、ネットの情報に全く頼らない生活に戻ることはもうできないと思います。日本でもそういう今の時代に合った情報提供が整備されなくてはならないと思います。


野口由美子

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