2017年3月2日木曜日

妊娠前から始まる、ママになるためのプロセス。大事なことは?

誰でも妊娠して出産した瞬間から
「おめでとうございます。あなたもママになりましたよ。」

でも、出産して急にちゃんと親になれるわけではないと思います。私も、出産前に母親学級に行ったり、いろいろ本を読んでみたりしましたが、結局あまり実感もわかず、
「本当に自分が親になるのかな。」
不思議な気持ちのまま、出産後は戸惑うことばかりでした。私の母親1年生は落第寸前だったような気がします。

妊娠前から、自分が親になるプロセスが必要だったのかもしれない、なんて今さらですが思います。

オランダには妊娠前に読む母子手帳があります。子どもがほしいけれどまだ妊娠していない人向けに作られているようです。そこには、まさに妊娠前から自分が親になるプロセスについて書かれています。

主な内容は、妊娠する前の生活面、健康面での注意や自然に妊娠することが難しいと感じた時にどのようなことをすればいいのか、相談先や病院のかかり方などの紹介です。

単に赤ちゃんがほしいと思っている人というより、不妊外来に行くことを考えている人、実際に不妊治療中の人、同性カップル(オランダなので同性のカップルが子どもを持つ方法はいろいろあるようです)に配慮されているところが今のオランダの出産事情を反映しているように感じました。

このユニークな母子手帳には、とても大切なことが書かれてました。多くの人にも知ってもらいたいと思い、記事に書かせていただきました。

ママのための子育て情報WEBマガジン「ママスタセレクト」
「妊娠前に読む」母子手帳があるって本当?

一番大事なことは、夫婦で話し合うこと。

子どもを持つことについて夫婦がチームとなって何でも分かち合うことは素晴らしい経験になる、その最初の一歩が夫婦で子どもにいる生活について話し合うことなのだそうです。

知識や情報よりも、「子育てはひとりでやるものではない」ということを家族で共有しておくのが大事。私も今になってようやくわかった気がします。


野口由美子



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