2018年3月27日火曜日

どうせやるなら、と子ども向け知育アプリをいろいろ試してみた

スマートフォンやタブレットに子どものためのゲームを入れていますか。 

私は、必要なし!とあえて入れてませんでした(私自身あまりゲームをやらないこともあり)。

でも、きょうだい2人のばらばらなスケジュールを私1人で送迎対応しているため、片方の子どもに中途半端な待ち時間ができてしまうことが多く、その待ちぼうけの時間に何か遊べる物があるといいかも、と結局アプリのゲームを解禁することにしました。 

もちろん、子どもは大喜び。

 子ども向けアプリといっても内容はいろいろ、質もかなりの差。数もたくさんありますよね。でも、いいと思えるものはなかなか見つからなかったです。

子どもにせがまれてイントールしてみても、 

「こんなのやるならマリオをやった方が面白いでしょ!」 

とすぐに消してしまったものもありますし、私が良さそうと思って子どもにすすめても、

「なにこれ、つまらない。」 

と子どもからは見向きもされなかったアプリもたくさんありました。 

友達が好きなゲームも参考になりました


我が家では結構試行錯誤が続きました。そこで、アプリを探している方におすすめしたい、大人も子どもも納得のアプリ(しかも無料で試せるもの)を紹介したいと思います。

今回は算数的な要素が強いゲームを2つ。 


Think! Think! シンクシンク 


ジャンル: 思考センス育成教材 
対象: 5歳から10歳 

Think!Think! シンクシンク
Think!Think! シンクシンク
開発元:株式会社花まるラボ
無料
posted withアプリーチ
 ・概要

抽象的に思考する上で土台となるイメージの力、思考センスの5大要素「空間認識」「平面図形」「試行錯誤」「論理」「数的処理」を遊びのように楽しみながら伸ばす。  

・親目線では 

花まる学習会公式教材ということもあり、かなり有名だそうですね。問題の質はかなり高いです。空間や平面図形を認識する問題はいいものが多く、ゲームの特性が生かされています。

1人がプレイできる時間は1日10分(ゲーム3つ)と制限されているところも使いやすいです。でも、3分の制限時間の中でできる論理的思考や試行錯誤は限りがあるので、やはり低年齢向けなのかもしれません。 

・子ども目線では 

6歳娘と9歳息子ともにかなり面白いようで、半年くらい熱心にやっていました。 

問題を間違えると、次の問題がやさしくなるのですが、自力で問題の考え方が理解できるようにうまく配慮されているので、それぞれのレベルに合わせて、「できた!」という手応えを感じられるようになっています。2人とも図形や空間把握はあまり得意ではなかったようですが、楽しんでやっていました。 

レベルが上がる、メダルがもらえる、新しいゲームが追加される、という要素は子どもが続けてやりたくなる動機付けになるようで、そういう工夫は全てなされています。 

制限時間内に瞬発力で回答を出す、というゲームなので、小学生くらいの子だとしばらくやっているうちに、もう少しじっくり考える問題がやってみたくなるかもしれません。そのあたりでやめてしまうようでした。




数学の王者ジュニア 


ジャンル: 算数ゲーム
対象: 6歳以上 
数学の王者ジュニア (Lite)
数学の王者ジュニア (Lite)
開発元:Oddrobo Software AB
無料
posted withアプリーチ





・概要 

算数の問題に答えたり、パズルを解いて中世の世界で出世していく算数ゲーム。多数の分野の問題を解くことにより、色々な角度から算数の概念を身につけていく。 

・親目線では 

娘は算数が不得意なため(指を折って足し算や引き算をすることが今後も続きそうな状況)、使ってみました。数を数えるところから始まるので、幼稚園生からできる内容になっています。カウント、足し算、引き算、掛け算、割り算などの分野があり、分野はやりたいものからプレイできます。算数の計算練習系のアプリは足し算だけ、掛け算だけ、といった特定の分野に限ったものが多いのですが、これは娘も息子もできる幅広さになっているところも良く我が家は有料版も購入しました。 

・子ども目線では

娘のように、指を折って数えていると時間がかかって、正解できても得点が伸びません。

「点数が増えてレベルが上がるように、もう1回やってみようか。」

と繰り返しへの抵抗感が薄れるようで、計算に慣れていない小学校低学年くらいまでの子が一番楽しめるかもしれません。

算数が好きな息子も気に入ってやっていました。計算の回答を早く出すことで高得点が得られるので、小学生で計算が好きな子はすぐに最高レベル(王様)になってしまいます。ちょっと物足りないかもしれません。このジュニア版より上の対象年齢の数学の王者もあるので、それも試してみようと思っています。


今回はこの2つだけ紹介しましたが、探してみると、本当にいろいろあるものですね。子どもがゲームを楽しみながら、算数など勉強を「好き」になってほしい、という大人の下心が見えるゲームというのはつまらないものばかりでしたが(と思いますよね?)、かなり洗練されてきたと思いました。まだまだ新しいタイプのものが出てきそうです。

小学生くらいになるともっと手応えがあるゲームがいいのかも、とちょっと違うジャンルのゲームも最近やっています。また紹介したいと思います。


野口由美子

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